「船員」、「海洋開発・調査・作業」という2つの軸

Yamada

弊社の軸は2つあると考えています。

一つは、「船員」という軸。

創業者が船員であった経験を生かし、長期に亘り「船員」に注力して事業を営んでまいりました。海に囲まれ島々が連なる日本という国を考えたときに、島々を結ぶ船舶を運航する「船員」というのはとても大切な存在です。ところが、設立から現在に至るまでの間には、円高による外航不況・船舶の合理化等「船員」に対して厳しい状況が続いており、時代に翻弄されるかのように船員は高齢化しています。そのような時代においても、当社はまず第一に「船員」を大切に育んでいきたいと思います。

そして、「海洋開発・調査・作業」という軸。

設立当初は大型曳船を使用して鉄鋼構造物や海上油田掘削装置等をペルシャ湾方面へ輸送する作業、シンガポール方面への海外売船・業務が主体でした。現在は日本近海周辺において官公庁関係の海洋調査や海難救助・廻航・大型バージの曳航・海上作業に従事しています。 設立より携わってきた「海洋開発・調査・作業」は、今後進むであろう日本周辺における海洋開発に役立つものと考えています。

この2つの軸が重なるところ、即ち「海洋開発・調査・作業」において卓越した技能を有する「船員」を育むことに取り組んで参ります。円滑な作業完遂を目指し、海陸一体となり技術力を向上させ、皆様のご期待に添えるように邁進致す所存です。

何卒、より一層のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

共栄マリン株式会社代表取締役

山田 健二